SCM

サクセスケースメソッド(SCM)では,プログラムの有効性(および効率性)が実施後のインタビューを通して検討される。ここでは特に,誰にどのような効果がもたらされたか(もたらされなかったか)を明らかにすることに焦点が当てられる。

インタビューの対象者の選定には5つの視点が参考にされ,対象者を選ぶためのステップとして,プログラムへの参加者全員に対して量的なサーベイが行われるのが一般的である。このステップはSCMにおけるステップ3にあたる(下記参照)。

サーベイの特徴は,プログラムへの参加者がいかに後の活動においてプログラムで得た知識やスキルを「活用」したか,そして何がその活用の助けや妨げになっていたか,についての質問項目が含まれるところにある。

 

The SCM Steps:

  1. Focusing and planning success case study
  2. Creating an “impact model” that defines what success should look like
  3. Designing and implementing a survey to search for best and worst cases
  4. Interviewing and documenting success cases
  5. Communicating findings, conclusions, and recommendations

 

Brinkerhoff, R. O. (2002, p. 29, p. 114). The success case method: Find out quickly what’s working and what’s not. Berrett-Koehler Publishers, Inc.