2024年度 コミュニティとキャリア(プログラム評価論)
updated: 2024.11.26
11/15 | ①イントロダクション ②プログラムを評価することの意義をプログラム評価の定義から学ぶ。 ※リーディング:テキスト① [pp.2-18] [ガイド①] |
11/22 | ①プログラム評価の目的および評価者・ステークホルダーの役割を討する。 ②プログラムが必要となる社会的背景(問題・課題)の分析を行う。 ※ワーク:問題分析 [PDF], ステークホルダー分析 [PDF] ※リーディング:テキスト① [pp.19-55] [ガイド①],参考資料① [PDF] |
11/29 | ①活動方針やゴールを可視化する方法を学ぶ。 ②プログラムの流れを可視化するロジックモデルの原案を作成する。 ※ワーク:ゴールの構造化 [PDF],ロジックモデル① [PDF] ※リーディング:テキスト① [pp.83-120] [ガイド②],テキスト② [第2章], 参考資料② [PDF ※pass],参考資料③ [PDF ※pass],参考資料④ [PDF ※pass] |
12/6 | ①ロジックモデルを完成させる。 ②評価可能性アセスメントについて学ぶ。 ③評価の実施を想定した評価クエスチョンを設定する。 ※ワーク:ロジックモデル②,評価クエスチョン [PDF] ※リーディング:テキスト① [pp.121-138] [ガイド③],テキスト③ [pp. TBA] |
12/13 | ①プログラムの流れ(プロセス)を評価する方法を学ぶ。 ②アウトカム指標の検討を行う。 ※ワーク:アウトカム指標 [PDF] ※リーディング:テキスト① [pp.139-189] [ガイド④], テキスト② [第5章],テキスト③ [pp. TBA] |
12/20 | ①実験・準実験デザインによるアウトカム評価の概要を学ぶ。 ※ワーク:因果関係・影響要因の検討 [PDF],実験・準実験デザイン [PDF] ※リーディング:テキスト① [pp.192-228] [ガイド⑤], テキスト② [第6章],テキスト③ [pp. TBA] |
1/10 | ①さまざまな評価アプローチを知る。 ②テクニカルレポート(評価報告書)の内容と作成方法を確認する。 ③まとめ ※リーディング:テキスト① [pp.230-241],テキスト② [第8章],テキスト③ [pp. TBA] |
参考URL:プログラム評価論
テキスト:
① プログラム評価:対人・コミュニティ援助の質を高めるために(安田,2011,新曜社)
② プログラム評価研究の方法(安田・渡辺,2008,新曜社)[※資料配布]
③ 日本の政策はなぜ機能しないのか:EBPMの導入と課題(杉谷,2024,光文社新書)
参考資料:
① プログラムの開発と評価のためのキャパシティビルディング(2018)PDF
② アカウンタビリティ向上に役立つ視点(2013)PDF [pass]
③ プログラムを評価するとは(2019)PDF [pass]
④ プログラム評価研究(2022)PDF [pass]
⑤ プログラム評価の解説 LINK [p.7-74]
⑥ サクセスケース・メソッド (2019) PDF [pass]
参考書籍:
■ プログラム評価ハンドブック(山谷[監修]・源・大島[編著],2020,晃洋書房)
■ 入門 評価学(C. Weiss[著],佐々木[監修],前川・池田[監訳],2014,日本評論社)
■ プログラム評価の理論と方法 (P. Rossiほか[著],大島ほか[監訳],2005,日本評論社)
■ 政策リサーチ入門 増補版(伊藤,2022,東京大学出版会)
■ 研修評価の教科書(中原・関根・島村・林,2022,ダイヤモンド社)