2023年度 コミュニティとキャリア(プログラム評価論)
11/17 | ①イントロダクション ②プログラムを評価することの意義をプログラム評価の定義から学ぶ。 |
11/24 | ①プログラムが必要となる社会的背景(問題・課題)の分析を行う。 ②プログラム評価の目的および評価者・ステークホルダーの役割について検討する。 ※ワーク:問題分析 [pdf], ステークホルダー分析 [pdf] ※リーディング:テキスト [pp.2-55] [ガイド①] |
12/1 | ①活動方針やゴールを可視化する方法を学ぶ。 ②プログラムの流れを可視化するロジックモデルの原案を作成する。 ※ワーク:ゴールの構造化 [pdf],ロジックモデル① [pdf] ※リーディング:テキスト [pp.83-120] [ガイド②],[安田・渡辺,2008, 第2章] |
12/8 | ①ロジックモデルを完成させる。 ②評価可能性アセスメントについて学ぶ。 ③評価の実施を想定した評価クエスチョンを設定する。 ※ワーク:ロジックモデル②,評価クエスチョン [pdf] ※リーディング:テキスト [pp.121-138] [ガイド③] ※12/15は授業実施しない |
12/22 | ①プログラムの流れ(プロセス)を評価する方法を学ぶ。 ②アウトカム指標の検討を行う。 ※ワーク:アウトカム指標 [pdf] ※リーディング:テキスト [pp.139-189] [ガイド④], [安田・渡辺,2008, 第5章] |
1/12 | ①実験・準実験デザインによるアウトカム評価の概要を学ぶ。 ※ワーク:因果関係・影響要因の検討 [pdf],実験・準実験デザイン [pdf] ※リーディング:テキスト [pp.192-228] [ガイド⑤], [安田・渡辺, 2008, 第6章] |
1/19 | ①さまざまな評価アプローチを知る。 ②テクニカルレポート(評価報告書)の内容と作成方法を確認する。 ③まとめ ※リーディング:テキスト [pp.230-241],[安田・渡辺,2008,第8章] |
参考資料:プログラム評価の解説(p.7-74)
参考URL:プログラム評価論
参考文献:
■ プログラム評価ハンドブック(山谷[監修]・源・大島[編著],2020,晃洋書房)
■ 入門 評価学(C. Weiss[著],佐々木[監修],前川・池田[監訳],2014,日本評論社)
■ プログラム評価の理論と方法 (P. Rossiほか[著],大島ほか[監訳],2005,日本評論社)
■ 政策リサーチ入門 増補版(伊藤,2022,東京大学出版会)
以下,作成中:
・プログラムの開発と評価のためのキャパシティビルディング(2018)PDF
・アカウンタビリティ向上に役立つ視点(2013)PDF [pass]
・プログラムを評価するとは(2019)PDF [pass]
・プログラム評価研究(2022)PDF1 PDF2 [pass]
updated: 2023-12-14