RCTによるアウトカム評価
以前にも検討したが,ランダム化比較試験(RCT)を反復的にウェイティングリストコントロールデザインの枠組みで行うRandominzed Weigthing List Control Design(RWLCD)に基づいたアウトカム評価を実施した。残念ながら結果が伴わなかったが,リサーチレポートを執筆中である。思うような結果が出なかった理由としては,介入内容もさることながら,”inter-unit communication≒resentful demoralization”(T. Cook)による影響が大きかったと考えられる。