Teaching of Evaluation

プログラム評価の学びについては継続的に検討しているが,①評価を行うにあたっての社会的文脈(コンテクスト)およびステークホルダーの分析,②費用対効果の分析,③評価の予算案の策定(i.e, budgeting)の3つのトピックの追加が必要。

①については,ニーズアセスメントからの流れで検討(例:Conner, 1986, p. 63),②は理解を深める必要あり,③については,仮の予算案でもよいので,評価というプロジェクトを遂行するうえで要する(と考えられる)予算案(例:Conner, 1986, p. 64)を検討。

 

 

参考:

Conner, R. (1986). The teaching of evaluation in interdisciplinary programs: UC Irvine. New Directions for Program Evaluation, 29, 61-69.

Davis, B. (1986). Overview of the teaching of evaluation across the disciplines. New Directions for Program Evaluation, 29, 5-14.