複数のチョコレートのうち（4種類)，どのチョコレートが最も購入する価値があるか，どのチョコレートを購入すべきかについて下記の手順で考える（ゼミ・グループワーク）：

1. 評価規準を設定する（どのような観点・切り口で評価すべきか？）
2. 評定基準を作成する（1の規準における良し悪しの決め手は？）
3. 評定を行う（実際にチョコを食べ，評定基準と照合し評価する）
4. 総合的な結果（どのチョコが最も価値があるか，どのチョコを買うべきかを決定する）

参考： Preskill, H., & Russ-Eft, D. (2016, p. 17-19). Building Evaluation Capacity: Activities for teaching and training. Sage.