下記のテーマで科研費が採択された：

ベストプラクティス・アプローチに基づく心理教育プログラムの評価研究
文部科学省: 科学研究費補助金 基盤研究（Ｃ）
研究期間: 2018年 – 2020年    代表者: 安田節之

エビデンスの構築やエビデンスに基づく実践がそもそも困難な場合の選択肢の一つとしてのベストプラクティス・アプローチを研究していく。以前からこのテーマに関する問題意識・研究関心はあったが（LINK），これからの3年間でより体系的に研究を進めていきたい。領域によってベストプラクティスの定義やアプローチが異なるため（例：医学や経営学），まずはそもそもベストプラクティスとは何か，という点から掘り下げていく。