22の評価モデル(D. スタッフルビーム)

 

Ⅰ. 擬似評価

1. PR活動のための評価
2. 政治的にコントロールされた評価

Ⅱ.準評価

3. 評価疑問点等による目的が基本となった評価
4. 評価結果をもとに資金提供が行われるアカウンタビリティ目的の評価
5. 習熟度試験など標準化されたテストの得点等に基づく評価
6. 介入によって加えられた価値のアウトカム評価
7. パフォーマンステスト
8. 実験モデルによる評価
9. マネジメント情報システムによる評価
10. 費用便益分析による評価
11. 判断モデルによる評価
12. ケーススタディによる評価
13. 批判・鑑定モデルによる評価
14. プログラム理論ベースの評価
15. 量的・質的混合方法論による評価

Ⅲ.プログラム改善・アカウンタビリティ中心の評価

16. 決定・アカウンタビリティ中心の評価
17. 消費者中心の評価
18. 認定・認可アプローチによる評価

Ⅳ.社会政策・権利擁護としての評価

19. クライエント中心または受動的アプローチによる評価
20. 構成主義的アプローチによる評価
21. 民主的審議アプローチによる評価
22. 実用重視型評価

 

Stufflebeam, D. L. (2001). Evaluation models. New directions for evaluation, no. 89, New York: Jossey-Bass

安田節之・渡辺直登(2008,p. 181). プログラム評価研究の方法 新曜社

 

 

リーディング

Stufflebeam, D. L., & Shinkfield, A. J. (2007). Evaluation theory, models, and applications. New York: Jossey-Bass