メモ

2017年-2018年の臨床心理学研究方法の動向
1.量的研究法による分析(28件)
2.事例研究(18件)
3.面接データの質的分析(11件)
4.プログラムの効果検証(3件)
5.実験法(3件)
6.量的・質的研究による分析(1件)

またプログラム評価研究が、ランダム化や比較対象群の設置が困難な臨床現場において用いることが可能な現実的な方法と位置づけられている。

出典:高野明(2019)日本における臨床心理学研究の動向と課題 教育心理学年報, 58, 75-91.