エビデンスに基づかない実践であるが継続されるプログラムの例

エビデンス(科学的根拠)よりもビリーフ(信念)やポリティクス(政治的理由)が優先されてきた顕著な例として,米国のDARE(Drug Abuse Resistance Education)プログラムが取り上げられている。他方,エビデンスだけでは語れない現実・現状のチェック(”reality testing”)の重要性についても検討されている。

大学院『プログラム評価論』での配布資料・ディスカッション課題

Patton, M. Q. (2012, p. 7-8). Essentials of Utilization-Focused Evaluation. Sage.